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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

ファジル・ゲビ、ゴンダール地域

ファジル・ゲビ、ゴンダール地域
Fasil Ghebbi,Gondar Region
所在国:エチオピア連邦民主共和国
世界遺産登録:1979年
種類:文化遺産

ゴンダールは、エチオピア帝国の黄金期を築いたファシラダス王〔在位1632~1682年〕が、17世紀初頭にアクスムから遷都以降200年間、首都として繁栄したエチオピア北部の中都市です。

首都アジスアベバから北へ約600kmに位置しています。

ファジル・ゲビの要塞市は、、周囲約900mの城壁に囲まれた王宮には宮殿や教会、音楽館、文書館、プールなどの建物が建てられています。

そして、ファジル・ゲビの要塞市は、ヒンズー教徒やアラブ人に影響をうけた宮殿、教会、修道院、建物を含んでおり、他国の影響を色濃く受けた建築はイスラム文化やヒンディー文化、バロック様式などを融合したゴンダール様式といわれる独特の建築様式で建築されました。

ゴブト教を奉じた歴代の王はラス・ミカエル宮殿などファジル・ゲビと呼ばれる城のような石造りの王宮郡、法廷、図書館、スセニオス修道院、聖書壁画などヨーロッパ風の建築を数多く残しました。

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